2425

ケアサービス(2425)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
671
2026-09-01
時価総額
28 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 83 2 1 2 12.0 75.2 42.3
FY2016 84 2 2 2 11.8 81.1 47.0
FY2017 86 2 1 2 8.4 31.3 13.5 47.5
FY2018 89 2 1 2 6.4 25.0 6.8 47.6
FY2019 91 1 2 3 14.3 63.9 6.8 52.8
FY2020 87 3 2 3 10.2 50.3 7.0 57.7
FY2021 90 3 2 2 9.5 50.7 8.5 62.3
FY2022 92 4 3 4 14.0 85.4 10.0 66.0
FY2023 96 5 4 4 14.3 99.6 14.0 68.5
FY2024 99 5 4 4 12.8 98.6 16.0 71.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、ケアサービスが保有する特許、ブランド価値、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。そのため、この項目は0点と評価します。

スイッチングコスト1/5

介護サービスは、利用者の身体状況や家族の意向により、事業者の変更が容易ではない場合があります。しかし、ケアサービス固有の強固な顧客ロイヤルティや、乗り換えに伴う大きな損失を裏付ける具体的な情報は乏しく、スイッチング・コストは限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

ケアサービスの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は確認できません。個々の利用者との関係性が中心であり、プラットフォーム型ビジネスのような特徴は見られません。

コスト優位1/5

介護業界は人件費がコストの大部分を占めます。ケアサービスが他社と比較して構造的に低いコスト構造を有しているという具体的な証拠はありません。規模の経済によるコスト優位性も限定的と推測されます。

規模の経済1/5

ケアサービスは、特定の地域やサービスに特化している可能性があり、業界全体の規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えません。事業規模が競合他社と比較して突出しているという情報は確認できません。

競合との比較優位

強気シナリオ

高齢化社会の進展による安定した需要拡大

地域密着型サービスによる顧客基盤の維持

M&Aによる事業規模の拡大とサービス網の拡充

弱気シナリオ(モート侵食)

介護報酬の改定による収益性の悪化

人材不足によるサービス提供能力の低下

新規参入企業との競争激化による価格圧力

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ケアサービスの持続的競争優位性が全く存在しないと結論づけるには、まず、同社が競合他社に対して明確なコスト優位性や、顧客が容易に乗り換えられないような強固なスイッチング・コストを築けていないことを証明する必要があります。また、ブランド力や特許などの無形資産、あるいはネットワーク効果といった、他のモート要因も全く見当たらないことを確認しなければなりません。さらに、高齢化という追い風が吹く中で、同社が事業規模の拡大や効率化に失敗し、むしろ競合にシェアを奪われ、収益性が低下していくシナリオが現実的であることを示す必要があります。これらの要因が複合的に作用し、同社が市場から淘汰される、あるいは極めて低い収益性しか確保できない状況に陥ることを示唆できれば、モートが存在しないという結論はより強固になります。

5年後のモート予測

強気

高齢化の進展と地域ニーズへの対応により、既存顧客基盤を維持しつつ、M&A等で事業規模を拡大。安定した収益成長を達成する。

中立

緩やかな高齢化の進展と介護報酬改定の影響を受けつつ、地域密着型サービスで一定の需要を確保。微増収益にとどまる。

弱気

人材不足と競争激化により、サービス提供能力が低下。介護報酬改定の影響も受け、収益性が悪化し、事業規模が縮小する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 28億
2. 健全な財務 自己資本比率 71.0%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 24.9%
6. 適度なPER PER 7.4倍
7. 適度なPBR PBR 0.95倍

合格数:6/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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