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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業の内容
FY2024 → FY2025
前年一致度 53.1%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- essentialシリーズ ② デジタルミキサー/マルチトラックレコーダー(DMX/MTR)デジタルミキサーは、入力された複数の音声信号をデジタル信号に変換して音量や音質を調整し、複数の音声をミックスさせる電子機器となります。
- 2024年9月に、デュアルADコンバーター(注5)と32bitフロート録音技術を搭載する世界初の超小型デジタルミキサーであるLiveTrak L6を発売しています。
- LiveTrak L6 ③ マルチエフェクター(MFX)当社グループのエフェクター(注6)は、デジタル処理を使った、複数のエフェクトを内蔵したマルチエフェクターとなります。
- 11年ぶりのMultiStompシリーズのモデルチェンジである2023年11月発売のMS-50G+を皮切りに、2024年3月発売のMS-200D+、4月発売のMS-70CDR+、5月発売のMS-60B+、8月発売のMS-80IR+、12月発売のMS-90LP+と続々とシリーズラインナップを充実させています。
- Q8n-4K ⑥ マイクロフォン(MIC)Apple Inc.により提供される「iOS」デバイス及びGoogle LLCの提供する「Android OS」デバイスに接続してCD品質のステレオレコーディングを行うことができる録音用マイクロフォンである、「iQシリーズ」及び「Am7」をラインナップしております。
新たに書き加えたこと
- また、2025年には32bitフロート録音かつゲイン調整可能な、より高機能であるstudioシリーズの発売を開始いたしました。
- studioシリーズ ② デジタルミキサー/マルチトラックレコーダー(DMX/MTR)デジタルミキサーは、入力された複数の音声信号をデジタル信号に変換して音量や音質を調整し、複数の音声をミックスさせる電子機器となります。
- 2025年9月より、超小型モデル「LiveTrak L6」の上位版となるL6max、ポッドキャスト特化型のP4next、L12の後継機L12nextの計3モデルを連続して市場へ投入いたしました。
- LiveTrak L6max ③ マルチエフェクター(MFX)当社グループのエフェクター(注5)は、デジタル処理を使った、複数のエフェクトを内蔵したマルチエフェクターとなります。
- 2023年以降は、代表的シリーズである「MultiStomp」の刷新に注力してまいりました。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 86.8%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- なお、関税について、米国政府は中国からの輸入品の一部に対して追加の関税を賦課する政策をとっております。
- 現在、当社が中国の生産委託先で製造する製品のうち、第一次トランプ政権下で追加関税の対象となった主要製品のマルチエフェクター等は、既に中国外へ生産移管を完了しております。
- しかしながら、第二次トランプ政権により、中国からの全輸入品に20%の追加関税が適用されることとなりました。
- これに対応するため、当社は2025年販売開始の新商品を全て中国外で生産する方針を事前に決定しており、新たに追加関税が課せられる主力商品も、2025年12月期第3四半期中に生産拠点を移管する予定であります。
- 更に、1月中に相当数の在庫を米国へ移動させることで影響を緩和しております。
新たに書き加えたこと
- なお、関税について、現在、米国政府は海外からの輸入品に対して追加の関税を賦課する政策をとっております。
- 当社の生産委託先は全て中国又は東南アジアであり、相互関税が付加される状況となっており、既に売上原価の増加といった影響が顕在化しております。
- 一方、相互関税については2026年2月20日に米国最高裁において違法の判決が下されたものの、税還付の時期や現政権による代替的な貿易保護政策の導入可否については予断を許さない状況にあります。
- 関税対象が更に拡大する可能性もあり、その場合には、米国市場においてコスト競争力が低下し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
適時開示 (1件)
- 2026-05-15 臨時報告書