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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業の内容
FY2024 → FY2025
前年一致度 47.6%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 2024年3月8日開催の取締役会において連結子会社であるThis Place Limitedの全株式の譲渡を決議し、2024年3月22日に関係会社ではないThis Place Holdings Limitedに譲渡したため、これまでソフトウェア事業セグメントに含まれていたデザイン事業を非継続事業に分類し、セグメント情報から除外しています。
- <ソフトウェア事業> 本事業は、データ連携ミドルウェア※「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ)、モバイルアプリ作成ツール「Platio」(プラティオ)、モバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook」(ハンドブック)、およびAI搭載IoT※統合エッジウェア※「Gravio」(グラヴィオ)の4製品で展開しています。
- 「ASTERIA Warp」の売上は、主としてライセンス※とサブスクリプション※で構成されるソフトウェアの利用対価売上とサポート(保守)売上によって構成されています。
- 「Platio」、「Handbook」および「Gravio」の売上は、サブスクリプション型です。
- <企業内データ連携> 「ASTERIA Warp」は、企業内システムを連携させる際に、システム間を1対1で個別に接続するのではなく「ASTERIA Warp」を中心として多対多の接続を実現します。
新たに書き加えたこと
- <ソフトウェア事業> 本事業は、4つの主力製品と2つの新製品で構成されます。
- 4つの主力製品・データ連携ミドルウェア※「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ)・モバイルアプリ作成ツール「Platio」(プラティオ)・モバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook」(ハンドブック)・AI搭載IoT※統合エッジウェア※「Gravio」(グラヴィオ)2つの新製品・ノーコードAI/IoT統合プラットフォーム「AIoT Suit
- 「Platio」、「Handbook」、「Gravio」、「AIoT Suite」及び「Artefacts」の売上は、サブスクリプション型です。
- 企業内外のデータ連携、クラウドサービスとのデータ連携なども用途に使われており、累計導入企業数は11,000社を超えています。
- 「Platio One」は、ユーザー企業が制作したアプリを再販売できる製品です。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 85.7%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- ④ M&Aについて当社グループは海外市場への展開を目指していますが、その中でM&Aをその有効な手段の1つとして位置付けており、今後も必要に応じてM&Aを実施する方針です。
- M&Aに際しては、対象企業のビジネス、財務内容及び法務等について詳細なデューデリジェンスを行い、各種リスクの低減を図る方針でありますが、これらの調査の段階で確認又は想定されなかった事象がM&Aの実行後に発生又は判明する場合や、M&A実施後の事業展開が計画通りに進まない可能性があり、その場合は当社グループが当初期待した業績への寄与の効果が得られない可能性がある
新たに書き加えたこと
- ④ 投資・M&Aについて当社グループは、中長期的な成長および企業価値向上を目的として、M&Aやその他の資本参加等を通じた戦略的投資を実施しています。
- これらの投資に際しては、対象企業のビジネス、財務内容、法務、ガバナンス体制等について詳細なデューデリジェンスを行い、各種リスクの低減を図る方針でありますが、これらの調査の段階で確認又は想定されなかった事象が投資の実行後に発生又は判明する場合や、投資実施後の事業展開が計画通りに進まない可能性があり、その場合は当社グループが当初期待した業績への寄与の効果が得られ
業績予想修正の履歴(2件)
出典: EDINET 臨時報告書 / TDnet。Gemini で構造化抽出。 ±5%以上は重要修正としてハイライト。
2026-08-10
FY2027
上方修正
アステリアは、2027年3月期第1四半期において、投資先企業SpaceX社の評価益として20.5億円を計上します。これは、子会社を通じた投資の公正価値評価によるものであり、連結決算にポジティブな影響を与える見込みです。個別業績への影響はありません。
修正理由: 2027年3月期第1四半期連結会計期間において、100%投資子会社Asteria AI & Robotics Inc.を通じて出資している投資先企業SpaceX社の公正価値評価を実施した結果、投資有価証券評価益2,050百万円が計上されるため。
2026-06-09
FY2027
上方修正
アステリアは、投資先のSpaceX社株式の一部売却により、約4.05億円の投資有価証券売却益を計上する見込みです。これは連結業績にプラスの影響を与える一時的な要因であり、本業の収益性とは直接関係ありません。個別業績への影響はないため、企業の基本的な事業運営には変化がないと見ています。
修正理由: アステリア株式会社は、企業投資事業においてAsteria Vision Fund I, L.P.を通じて出資していたSpaceX社株式の一部を売却しました。この売却により、2027年3月期第1四半期連結会計期間において、投資有価証券売却益として約4.05億円を計上する見込みです。この株式は海外子会社が保有しているため、個別業績への影響はありません。